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外食企業11社と共同で「EARTH HOUR 2020」に参画 3都市7店舗で看板照明をライトダウン

2020.03.27

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、以下ワタミ)は、外食企業11社と共同で、WWFの活動「EARTH HOUR 2020」に参画します。3月28日(土)には、一部店舗で看板などのライトダウンを実施することで、お客様とともに地球環境問題について考える機会とします。

「EARTH HOUR(アースアワー)」は、世界中の人びとが同じ日の同じ時刻に電気を消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、世界最大の環境アクションです。

2007年にWWFオーストラリアの地球温暖化防止キャンペーンとして始まったものが世界中に広がり、2019年には188の国と地域が参加しました。現地時間の20時30分を迎えた地域から順次消灯を行うことで消灯リレーが地球をぐるりと1周します。2019年には企業の垣根を越えて、外食企業10社が参加しており、2020年は外食企業11社がライトダウンに参加します。

ワタミでは2019年から参加しており、2020年には東京都、神奈川県、広島県にある一部店舗で3月28日(土)20時30分~21時30分に看板などを消灯します。

■ワタミの「EARTH HOUR」実施店舗

【東京都】

「和民」浅草雷門店、「坐・和民」錦糸町南口駅前店、「鳥メロ」錦糸町南口駅前店、「ニッポンまぐろ漁業団」錦糸町店

【神奈川県】

「TGIフライデーズ」MMクロスゲート店

【広島県】

「ミライザカ」広島本通り店、「ミライザカ」八丁堀店